アメリカ×那覇を楽しむ女子旅におすすめしたい、フォトジェニックなフード店3選
歴史的背景から、アメリカカルチャーをいち早く取り入れてきた沖縄。那覇市も例外ではなく、アメリカンチックなダイナーやポップな雑貨店などが点在しています。温暖な沖縄の風土に溶け込んだ、その独特な雰囲気が好き!という人もいるのでは。最近ではフォトジェニックなフード店がすごいと話題に。進化するアメリカ×那覇を女子旅で訪れてみて。
全店舗がホテルグレイスリー那覇より徒歩10分前後で訪れることができます。
ピンク色のポップな店内で、あざと可愛いバタートーストを頂く「Guilty’s」
トップバッターでご紹介するのは、バタートーストとクラフトレモネードの専門店「Guilty’s(ギルティーズ)」。英語で“罪深い”という意味のとおり、ちょっとカロリーが気になるけど、絶対食べたいメニューが盛りだくさん!お店のおすすめは、罪深いにもほどがある絶頂バタートースト。特製厚切り食パンに溶かした高級バターを「これでもか!」と染みこませ、両面を焼いてサーブされる一品は、一口食べれば天にも昇るおいしさとか。さらに罪深さを追求するならスイーツトーストに手を出して。カラフルなフルーツの上に鮮やかな色のソースとエディブルフラワーの飾り付けが可愛らしさ全開。一緒にピンクレモネードを頼めば、さらに華やかに。ピンク色の壁がキュートな店内と相まって、撮影せずにはいられません!
営業時間 | 11:00~17:00(フードL.O. 16:45 ドリンクL.O. 16:45) 水曜定休 |
住所 | 沖縄県那覇市牧志3-1-4 |
アクセス | ホテルグレイスリー那覇より徒歩8分 |
URL | https://www.instagram.com/okinawa.guiltys/ |
アメリカンサイズの見た目と大人な味のバランスが絶妙「バーガー喫茶昼下がり」
お次はダイナー風のカジュアルな雰囲気漂う「バーガー喫茶昼下がり」。ここで注文したいのが、アメリカンサイズの見た目がキャッチーな肉厚バーガー!地産和牛をこねて作った自家製パテに、ゴルゴンゾーラやブルーチーズをはさんだ大人味が魅力的。朝からせわしなく動いた後の昼下がりに、大きな口でかぶりつきたい一品です。ドーナツ型をした軽食にも注目。見た目はスイーツ系ですが、生ハムやルッコラ、マスカルポーネがサンドされ、きちんと食事系なのが珍しい感じ。ドリンクメニューにスプモーニやアイリッシュコーヒーがあるのは、夕方からバーに早変わりする同店ならでは。どこか大人な空気流れる店内を写真に収めてみて。
営業時間 | 11:00〜18:00(L.O.16:30) 水曜定休 |
住所 | 沖縄県那覇市久米2-19-1 1階 |
アクセス | ホテルグレイスリー那覇より徒歩12分 |
URL | https://www.instagram.com/burgerkissa_hirusagari/ |
アーバンリゾートの夜を飾るのはフローズンカクテルを楽しめる「Drunker’s」
ラストはシェーブアイス(かき氷)とカクテルを楽しめる「Drunker’s(ドランカーズ)」をご紹介。実はこのお店、冒頭で登場した「Guilty’s」の夜の顔なんです!ピンク色のビビットな店内はそのままに、夜はネオンライトで照らされ刺激的なビジュアルに一転。メニューには、フルーツシロップやシャンパンをベースにしたフローズンカクテルが多数揃っており、選ぶのもワクワクしそう!お酒を飲まない人はノンアルコールのものを。カクテルグラスで提供されるのも本格的でいい感じです。室内席だけでなく、屋上には開放感あふれるビアガーデンがあるので、夜風に吹かれながらほろ酔い気分に浸っても。素敵な思い出で写真フォルダがいっぱいになりそうな予感がするスポットです。
営業時間 | 17:00~翌0:00(フードL.O. 23:30 ドリンクL.O. 23:45) 水曜定休 |
住所 | 沖縄県那覇市牧志3-1-4 |
アクセス | ホテルグレイスリー那覇より徒歩8分 |
URL | https://www.instagram.com/okinawa.drunkers/ |
今回の旅の拠点
ホテルグレイスリー那覇
ゆいレール県庁前駅 徒歩5分 / 那覇空港 車で約15分