浦和を拠点としたブレジャートラベルやワーケーションにおすすめ。浦和周辺エリアのリフレッシュスポット

京浜東北線や埼京線、湘南新宿ライン、高崎線などが乗り入れ、路線によっては隣駅が東京になる埼玉県・浦和駅。その便利な立地から出張の拠点とされる方も多いはず。そこで今回は、出張と休暇を合わせた”ブレジャートラベル”やワーケーションで浦和を訪れた際におすすめしたい、リフレッシュできる観光スポットを3選箇所ご紹介します。

迫力ある車両を屋外含め41両展示！国内最大級の鉄道ミュージアム「鉄道博物館」

日本に鉄道が誕生して150周年を迎える歴史ある乗り物。「鉄道博物館」では鉄道の歴史を学びながら実際の車両を見て楽しむことができます。国内の鉄道黎明期に活躍していた大変貴重な「1号機関車」を筆頭に41両が展示されています。館内に保存されている車両はそのどれもが間近で見学でき、一部の車両には実際に車内に入ることも可能で、プロジェクションマッピングによる車窓を楽しめ実際に鉄道に乗っているかのような感覚に。さらにショップやレストランも充実しており、鉄道博物館でしか手に入らないオリジナルグッズや、日本の鉄道がはぐくんだ食文化、駅弁もお楽しみいただけます。天候を気にせず楽しめる観光施設になっているのもおすすめです。

営業時間	10:00～17:00（最終入館16:30）火曜、年末年始休館
入館料	前売り券／一般1,230円、小中高生510円、幼児210円 当日券／一般1,330円、小中高生610円、幼児310円
住所	埼玉県さいたま市大宮区大成町3丁目47番
アクセス	浦和駅よりバスで5分
URL	https://www.railway-museum.jp/

水と緑に囲まれた憩いの場。大きな沼に双子の噴水がある珍しい公園「別所沼公園」

100万年という歴史のある別所沼と囲むように作られた自然豊かな公園。園内に入るとまず目に入るのは大きな沼に双子の噴水があったり、鴨などの水鳥がいたりと、のどかな雰囲気を感じられます。そして沼の周りを散歩やジョギングにピッタリの遊歩道がぐるりと囲んでいます。遊歩道には100mおきに距離が書かれているので、使い勝手も抜群な環境になっています。都会ではなかなか見ることの出来ない、とても背の高い木々に囲まれていて、夏は涼しく気持ちが良いですよ。仕事の息抜きに、都会のオアシス「別所沼公園」でリフレッシュに訪れてみてはいかがでしょうか。

営業時間	年中無休
住所	埼玉県さいたま市南区別所4-12-10
アクセス	浦和駅から高崎線で2駅、大宮駅から埼京線で4駅、中浦和駅より徒歩5分
URL	https://www.stib.jp/info/data/besshopark.html

連日閉店ぎりぎりまで客足が絶えない人気店！創業明治21年の老舗うなぎ屋「満寿家」

浦和の中心部に約200坪の敷地を有し、1階から3階のフロアにはコンセプトの異なる個室や広間が備えられており幅広い利用シーンで活用されています。店内で提供されているうなぎは全て国産で、紀州備長炭と秘伝のタレで丁寧に仕上げられています。ふわふわに仕上がったうなぎの身がほろっと崩れて口の中に広がり、炭火とタレの香ばしい匂いが鼻を通ってなんとも言えない満足感。うなぎづくしのコースや懐石コース、週替わりの一品料理などメニューも豊富で何度も訪れたくなります。街の喧騒から離れ、落ち着いた雰囲気の中で食事を楽しめるお店ですよ。

営業時間	火~土、祝前日11:00～15:00／17:00～21:00　 日、祝日17:00～20:00 月曜定休
住所	埼玉県さいたま市浦和区岸町7-1-3
アクセス	浦和駅より徒歩6分
URL	https://urawa-masuya.owst.jp/