朱色の建物とピンクの桜の共演が見事！日本の春を満喫できる「浅草寺」

東京都内最古の寺、浅草寺。春には満開の桜を楽しむことができ、その光景を一目見ようと国内外から多くの観光客が訪れます。暖かな春の日に訪れ、日本の情緒を感じてみては？

1,400年近い歴史を持つ浅草寺。「雷門」がある寺としても有名で、日本を代表する観光スポットのひとつです。雷門を抜けると、浅草寺の表参道にあたる仲見世通りが現れます。食べ歩きやお土産探しをしながら下町の雰囲気漂う通りを散策してみましょう。仲見世通りから見る桜も美しいと評判なので、写真を撮るのもお忘れなく。さらに奥へ進み宝蔵門へたどり着くと、特に大きなしだれ桜の木が出迎えてくれます。鮮やかな朱色の建物とピンクの桜のコントラストはとってもフォトジェニック。日本の風情が漂う春の絶景を堪能できます。境内には五重塔などの見どころがあるほか、あちらこちらに桜が咲き乱れているので、ゆったりと散歩しながら写真におさめて楽しみましょう。

さらに、浅草寺の境内からはスカイツリーと桜の共演も見ることができるのでチェックしてみて。桜の見頃は毎年3月下旬～4月上旬ごろとされています。桜が満開になる頃は観光客で混雑しますが、それでも見に行く価値のある絶景と評判なので、ぜひ訪れてご自身の目で確かめてみて下さい。より日本らしさを感じたい方は、着物を着て訪れるのもおすすめです。浅草付近にはレンタル着物店が多く、HOTEL TAVINOS 浅草でも着付け付きのプランを提供しています。春の温かみと風情を堪能しながら、浅草を散策してみてはいかがでしょう。