開業10周年を迎えた「東京ソラマチ®️」で魅力を再発見。5月にオープンした新店舗もチェック

2022年で開業10周年となった「東京スカイツリータウン®︎」。東京スカイツリー®︎をはじめ、商業施設「東京ソラマチ®︎」、オフィス施設「東京スカイツリー イーストタワー」の3つのエリアで構成されています。今回は、東京ソラマチ®︎にフォーカス。何度訪れても楽しめるその魅力と最新店舗をご紹介します。

「東京ソラマチ®️」は”新・下町流”というコンセプトのもとに作られ、同エリアならではの新しい下町の魅力がぎゅっと詰まった商業施設。館内はテーマが異なる9つのエリアで区分されていて、創業100年以上もの老舗店から、日本を代表する特産品の新しい楽しみ方を体験できる飲食店まで、バラエティ豊かな300以上もの店舗が集っています。
また、館内のデザインからも下町らしさが。江戸切子をモチーフにしたショップサイン、切妻屋根の形が続く天井、路地園芸を彷彿させる植栽など、お買い物しながら探してみて。

2022年5月にオープンしたばかりの2軒の新店舗も要チェック。1軒目はフランス産の発酵バターを使用したスイーツショップ「発酵バター専門店ハネル」。一番人気・バターカステラや”究極の生クリーム”が主役のスイーツなど、聞いただけでお腹が空くようなものがたくさん。2軒目は東京初出店の「ベーカリー＆パブリック ペニーレイン」。パンを味わいながらお酒も楽しめる、大人の休日にぴったりなお店です。ぜひ、訪れてみてください。