鴨川を眺めながら朝食を。サクッと食べられる片手めし”ライスバーガー”が人気の「川間食堂」

京都旅行の朝は鴨川を眺めながら、ゆったりと朝食を味わうのはいかがですか？今回ご紹介するおすすめ店は、京都の河原町側の鴨川沿いを南に歩いていくと出会える「川間食堂」。桜の名所として知られる高瀬川と鴨川の間に位置しています。朝8時から営業していて、同店ならではのちょっと変わったライスバーガーやサンドイッチをいただくことができる人気のお店です。

店名通り、鴨川と高瀬川の間に2020年にオープンした「川間食堂」。鴨川に面した席は扉も窓もなく、鳥のさえずりなどを聞きながらお食事を楽しむことができ話題に。また店内の壁には同店の2階から眺められる”東山”が描かれていたり、世界に1つだけの炭と苔のアート作品が飾られていたりと、こだわりのインテリアも人気の理由。スタイリッシュなデザインのドリンクカップと合わせて撮影するのがおすすめで、フォトジェニックな写真を撮ることができます。

同店で人気のメニューはライスバーガー。鶏ミンチが詰まった稲荷揚げと柴漬けがアクセントの京都らしい”京風きつね”や、甘めの卵焼きが嬉しい”卵焼き&ネギ味噌”、さらに季節に応じた具材を使用した限定バーガーもあります。他にもサンドイッチの提供もあり、どれも片手で食べやすいのがポイント。暖かい季節はテイクアウトをして鴨川沿いでいただくのもいいかも。朝8時から営業しているので、ライスバーガーを片手に鴨川の流れを楽しみながら1日をスタートしてみては？