「なんば光旅」開催中！関西初出店のお店や個性派ショップが並ぶ難波のショッピングモールで、お買い物とイルミネーションを満喫

今年で10回目を迎えるイルミネーションイベント「なんば光旅」。約70万球のLEDの灯が南海なんば駅周辺を彩り、訪れる人々を幻想的な世界へいざないます。2022年2月20日までの期間、17:00～24:00の時間帯なら毎日イルミネーションを楽しめますよ。複数の複合商業施設が会場となっていて、関西初出店のテナントや個性的なショップも多いため、昼はお買い物、夜はそのままロマンティックな夜景を満喫する1日デートプランにもぴったり。今回は会場となっている建物から、おすすめのデートスポット3ヶ所をご紹介します。

今回ご紹介する「なんば光旅」の会場があるエリアへは、ホテルグレイスリーなんばから徒歩6分ほどです。

カップルや家族で寛げるベンチやフォトスポットが豊富な「なんばパークス」

なんばパークスは、アメリカ・ポートランド発祥の老舗パンケーキ店「オリジナル パンケーキハウス」の関西初出店店舗や、その他国内外のおしゃれなアイテムを多く取り扱うセレクトショップなどが揃う9階建てのショッピングモールです。「なんばひかり旅」の期間中は、施設内の空中庭園「パークスガーデン」をはじめ、モール全体がホワイトやゴールド、ブルーの光できらめきます。なかでも、昨年以上にボリュームアップした8階円形劇場の「煌めく草原」や2階グレイシアコートの幻想的な「光の滝」は必見。ベンチなど座れる場所もたくさん用意されているので、写真撮影はもちろんのこと、インスタやTikTok用の動画撮影もしやすいですよ。

営業時間	11:00～21:00（ショップ）／11:00～22:00（グルメ）　年中無休
住所	大阪府大阪市浪速区難波中2-10-70
URL	http://www.nambaparks.com/

光のオブジェと化した吹き抜け空間に目を奪われる「なんばCITY」

参照：なんば経済新聞　「なんばCITY 地下一階」

大阪なんばの最新ファッションや人気雑貨、グルメでいっぱいの商業施設、なんばCITY。2021年には、「グローバルワーク」や「ローリーズファーム」など30以上のブランドを取り扱う「.st」の実店舗や、バターカステラが人気の「発酵バター専門店 HANERU」などが関西初出店を果たしました。なんばCITYでイルミネーションを見るなら、本館地下1階のガレリアコートがおすすめ。吹き抜けのコート一帯がきらびやかな電飾で飾り付けられ、空間ごとオブジェになっている様は圧巻ですよ。また、なんばCITYとなんばパークスをつなぐカーニバルモールでは、通路に照らし出される光のグラフィックアートも眺めながら、散策を楽しめます。

営業時間	11:00～21:00（ショップ）／11:00～22:00（グルメ）　年中無休
住所	大阪府大阪市中央区難波5-1-60
URL	http://www.nambacity.com/

シャンパンカラーの光のゲートが出迎えてくれる「なんばスカイオ」

国際交流や伝統文化の発信を目指し、「世界のNAMBA」をコンセプトとして作られたなんばスカイオは、個性的なショップが多数並ぶランドマーク施設です。たとえば、炊飯器で有名な象印マホービンが手掛ける初のごはんレストラン「象印食堂」や1850年創業の老舗茶屋がこだわりの日本茶とスイーツを提供する「茶寮つぼ市製茶本舗」、MADE IN JAPANの木製デザイン雑貨ブランド「Hacoa」の直営店など、他では見かけないようなテナントが目立ちます。なんばひかり旅では、2階南側のエントランスゲートがシャンパン色の光でデコレーションされています。雲海をモチーフにした光の層のきらめきを、ぜひ思い出の1ページに残してくださいね。

営業時間	10:00～21:00
住所	大阪府大阪市中央区難波５丁目1-60
URL	https://www.nambaskyo.com/