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日本だけじゃない!台北にもある気になるゴジラスポット

ホテルグレイスリーでは、大ヒット映画から誕生したキャラクター「ゴジラ」とのコラボレーションを実施しています。近年でも新たな作品が次々と公開され、注目を集めるゴジラ。産まれたのは日本ですが、台湾でもその姿が見られることをご存知でしょうか?今回は台北で訪れたい、気になるゴジラスポットをご紹介します。

日本統治時代の面影が残るアートスポット「華山1914文化創意產業園区」。ホテルグレイスリー台北の壁面のゴジラが綺麗に見える!

華山1914文化創意產業園区(Huashan 1914 Creative Park)
Photo by @shinji_ak_ll29

日本統治時代のお酒工場「芳醸株式会社酒造廠」をリノベーションしてつくられたアート複合施設。酒造業時代の建物が今なお残り、レトロな雰囲気が魅力のひとつです。現在は園内に多くのレストランやカフェ、アートギャラリーなどが入店し老若男女楽しめるおしゃれなスポットとして注目されています。最新のアートを配信するイベントスポットとしても使用されているので、台湾カルチャーやファッションなどに興味のある方にもおすすめです。実はここからホテルグレイスリー台北を眺めると、ビル側面に描かれたゴジラの壁画がとってもきれいに見えるんです。ゴジラ写真を撮りたい方、ゴジラに興味のある方もぜひ注目してみて下さい。

営業時間ショップによる(スペースは24時間営業)
住所台北市中正区八德路一段1号
アクセスホテルグレイスリー台北より徒歩約5分
URLhttps://www.huashan1914.com/w/huashan1914/index

台北市内の新たなランドマークを目指す”ゴジラホテル”「ホテルグレイスリー台北」

ホテルグレイスリー台北は、「ゴジラ」とコラボレーションした台北唯一のホテル。ご紹介したようにホテル西側壁面にゴジラの壁画を設置している他、館内にもゴジラスポットを設置。ゴジラ「ミレニアムシリーズ」でゴジラのデザインを担当した若狭新一氏が、同ホテルの為だけに制作したミレニアムゴジラの銅像や、ゴジライラストレーターとしても知られる生賴範義氏が制作した「GODZILLA GENERATION」の複製画など、気になるゴジラ作品がたくさんあります。宿泊の際は、ぜひ館内をくまなく散策してゴジラとの思い出を作ってみてはいかがでしょう?写真のように、手のひらの上にゴジラが乗ったようなかわいい写真も撮れますよ。

住所台北市中正區忠孝東路二段89號
アクセス地下鉄「忠孝新生駅」より徒歩約1分
URLhttps://gracery.com/taipei/

台北101に迫るゴジラのように見える、最先端の高層マンション 「陶朱隠園(Tao Zhu Yin Yuan Tower)」

陶朱隠園(Tao Zhu Yin Yuan Tower)
Photo by @cafeyang

台北の東部、台北101など高層ビルが立ち並ぶ信義エリアにある高層マンション。ゴジラとは関係がない建物ですが、その独特な構造と、角度によっては”台北101に迫るゴジラ”のように見えることから、新たなゴジラスポットとして注目を集めています。外観はDNAの鎖をかたどった、世界初の二重らせん構造の高層ビル。高さ93.2メートルの21階建て構造ですが、下から見上げるとそれよりもはるかに高く威圧感のある建物のように思えるかもしれません。夜に訪れると、闇の中に浮かび上がるビルのメタリックな輝きが、ゴジラの中でも「メカゴジラ」のようだとも言われています。色んな角度から見上げて、他にはない唯一無二の雰囲気を楽しんでみて下さい。

住所台北市信義區松高路68號
アクセスホテルグレイスリー台北から徒歩約1分の忠孝新生駅より地下鉄板南線に乗車、市政府駅で下車し徒歩約8分

今回の旅の拠点