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秋葉原・神田で味わうグルメスポット3選

電気街やアニメなど、個性的なカルチャーの街として知られる秋葉原。その周辺には、かつて青果市場として栄えた歴史や、江戸の面影を今に伝える神田明神など、この土地ならではの文化が息づいています。そんな秋葉原・神田を訪れたら、街歩きとともに楽しみたいのがグルメスポット巡りです。

今回は、日本各地の食が集まる食品専門店から、歴史ある高架橋を生かした空間で食事を楽しめるレストラン、江戸時代から続く老舗の甘酒まで、秋葉原・神田で立ち寄りたい3軒をご紹介。全国のおいしいものを探したり、ゆっくりランチを楽しんだり、参拝のあとに甘酒でひと休みしたり。それぞれ異なる角度から、この街の食と文化に触れてみてください。

全国のおいしいものを秋葉原で。「CHABARA(ちゃばら)」でご当地グルメ探し

Photo by @megucua

JR秋葉原駅の電気街口から徒歩約1分。高架下にある「CHABARA(ちゃばら) AKI-OKA MARCHE」は、日本各地のおいしいものに出合えるスポットです。この場所はかつて、神田青果市場があった場所。食の流通拠点として栄えた土地の記憶を受け継ぎながら、現在は日本各地の食文化や地域の魅力を発信しています。

なかでも立ち寄りたいのが「日本百貨店しょくひんかん」。約1,000平方メートルの店内に、全国から厳選した約4,000ものご当地グルメが並ぶ食品専門店です。お菓子や調味料をはじめ、レトルト食品、缶詰、飲料など、そのラインナップは実にさまざま。店内は地域ごとにエリア分けされ、各地を代表する特産品や限定入荷の商品などを探すことができます。

47都道府県の商品をひとつのテーマで集める「いろいろ47プロジェクト」も展開され、その第一弾として誕生した「ごはんのおとも」コーナーには、いぶりがっこや梅、明太子をはじめとした各地の味が集合。旅先で各地の名産品を探すように、店内を歩きながら気になる一品を見つけられるのが魅力です。東京土産だけでなく、ちょっと珍しい自宅用の食材や、大切な人への手土産を探してみるのもおすすめ。秋葉原にいながら日本各地を旅するような気分で、食の宝探しを楽しんでみてはいかがでしょうか。

営業時間11:00~20:00
住所東京都千代田区神田練塀町8-2
アクセス・秋葉原ワシントンホテル:徒歩約2分で到着
ホテルグレイスリー銀座:徒歩約3分の銀座駅から東京メトロ銀座線に乗り、末広町駅で下車(6駅)。駅から徒歩約5分
URLhttps://www.jrtk.jp/chabara/

歴史ある高架下で味わう、ひと工夫ある家庭料理。「Sta. 神田」

Photo by @megucua

秋葉原から神田方面へ足を延ばして訪れたいのが「Sta. 神田」。かつて中央線の万世橋駅があった場所に整備された商業施設「マーチエキュート神田万世橋」の一角にあり、歴史を感じさせる煉瓦造りの高架下を生かした空間で食事を楽しめるレストランです。街の歴史を残した建築と現代的な店づくりが重なり合い、食事だけでなく空間そのものも楽しみたくなる一軒です。

料理の軸となるのは、家庭料理にひと工夫を加えたメニュー。気軽に親しめる料理をベースにしながら、食材の組み合わせや味付けに工夫を加えた料理を楽しめます。ランチタイムにしっかり食事を楽しむのはもちろん、街歩きの途中でカフェとして立ち寄ったり、夜にお酒と料理を囲んだりと、時間帯によって異なる使い方ができるのも魅力です。

さらに注目したいのは、神田という街と店が入る建物との関係。万世橋駅は1912年に開業し、かつて交通の要所として多くの人が行き交った場所です。現在も残る赤煉瓦の高架橋は、秋葉原・神田エリアが歩んできた時間を感じさせます。そんな歴史的な場所を現代の飲食空間として生かしたSta. 神田は、街を歩きながら東京の新旧両方に触れたいときにもぴったり。秋葉原の賑わいから少し離れて、建築と料理をゆっくり楽しんでみてください。

営業時間Lunch・Cafe 11:00~17:00(L.O.16:00)
Dinner 17:00~23:00(L.O.22:00)
定休日 毎月第一月曜日(マーチエキュート神田万世橋の休館日に準ずる)
住所東京都千代田区神田須田町1丁目25−4 マーチエキュート神田万世橋1F
アクセス・秋葉原ワシントンホテル:徒歩約5〜6分で到着
・ホテルグレイスリー銀座:徒歩約3分の銀座駅から東京メトロ銀座線に乗り、神田駅で下車(5駅)。駅から徒歩約8分
URLhttps://online-sta.com/blogs/store/kanda

神田明神参拝のあとは、江戸から続く味を。「天野屋」の明神甘酒

Photo by @megucua

神田明神の大鳥居のすぐそばに店を構える「天野屋」。170年以上にわたりこの地で商いを続けてきた老舗で、神田明神を訪れた際にぜひ味わいたいのが、名物の「明神甘酒」です。天野屋では創業当時、濁酒の製造を始め、その後、糀や甘酒、納豆、味噌なども手がけるようになりました。江戸時代には神田明神から湯島天神にかけて多くの糀屋や味噌屋があり、地下に「糀むろ」を築いて糀づくりが盛んに行われていたといいます。
現在も天野屋に残っているのが、地下約6mに造られた天然の土室です。創業以来受け継がれてきたこの土室で作られる糀をもとに、明神甘酒が作られています。米と糀だけから作られる明神甘酒は、砂糖を加えず、糀そのものの自然な甘みを楽しめるのが特徴。長い歴史を持つ神田の土地で、受け継がれてきた食文化の一端に触れられるのも天野屋ならではです。
店では明神甘酒のほか、糀や「芝崎納豆」、江戸味噌なども販売。喫茶は10時から16時まで営業しているので、神田明神への参拝前後のひと休みに立ち寄ることもできます。歴史ある神社を巡ったあと、大鳥居のそばで甘酒を一杯。観光スポットを見るだけではなく、江戸から続く味を実際に口にすることで、神田という街の歴史をより身近に感じられそうです。

営業時間売店:10:00~17:00
喫茶:10:00~16:00(オーダーストップ16:00)
定休日 火曜日、海の日、夏季休業あり
住所東京都千代田区外神田2丁目18−15
アクセス・秋葉原ワシントンホテル:徒歩約10分で到着
・ホテルグレイスリー銀座:徒歩約3分の銀座駅から東京メトロ銀座線に乗り、末広町駅で下車(6駅)。駅から徒歩約8分
URLhttp://www.amanoya.jp/

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