地元の人々に愛され続けている、浦和のおすすめ飲食店3選

皆さんは、先日の「2018年FIFAワールドカップ」をご覧になりましたか？試合でアツい戦いを見せてくれた日本代表の選手の槙野選手と遠藤選手は、浦和を拠点とするプロサッカーチーム「浦和レッドダイアモンズ（通称浦和レッズ）」に所属しています。そんな浦和には、サッカーファンのための飲食店はもちろん、多くの地元の人々が足繁く通う老舗の名店も点在しています。浦和でしか出会えない味がある飲食店で、ディープな時間を過ごしてみませんか？

今回は、浦和ワシントンホテルより徒歩5分圏内のおすすめ飲食店をご紹介します。

新鮮なお肉を頬張りながらサッカー観戦を楽しめる「酒造 力 浦和本店」

真っ赤な提灯と外装が目を引く「酒造 力（りき）浦和本店」。肉卸直営の居酒屋で、信州から直送される新鮮なお肉を使ったメニューが豊富です。どのお肉を食べても臭みがなく、濃厚な肉の旨みが口いっぱいに広がります。また、店内に入ると大型スクリーンとテレビがあり、多くのお客さんが真剣な眼差を向けています。実はこのお店、浦和レッズファンの聖地でもあり、レッズの試合や日本代表戦などの映像を見ながら食事を楽しむことができるんです。サッカーの街ならではの独特な雰囲気に包まれながら、数々の絶品料理をご堪能ください。

営業時間	16:00～23:00　年中無休
住所	埼玉県さいたま市浦和区仲町1-3-7
アクセス	ホテルより徒歩5分
URL	http://www.ri-ki.co.jp/store/store01.html

伝統のタレをまとった究極のブランドうなぎを味わえる「うなぎ 満寿屋」

全て国産のうなぎを使用している創業130年の老舗の鰻屋、「うなぎ 満寿屋（ますや）」。メニューを開くと、「坂東太郎」という名のうな重に目を奪われます。坂東太郎とは、最上級ブランドのうなぎ。希少価値のあるうなぎであるため、なんと全国の鰻屋のうち30店舗ほどにしか卸されていないんだそう。その味わいは旬の天然うなぎに限りなく近く、栄養価は天然以上なんです！脂がのった身はふんわりと柔らかく、明治時代から変わらない満寿屋のタレとの相性が抜群です。

営業時間	火～土、祝前日: 11:00～14:45／17:00～20:45 日・祝日：11:00～14:45／17:00～19:45
住所	埼玉県さいたま市浦和区岸町7-1-3
アクセス	ホテルより徒歩2分
URL	https://urawa-masuya.owst.jp/

珈琲と昭和の香りが漂う「茶房 コマ」

旅の途中にひと休みしたくなったら、「茶房コマ」を訪れてみてください。店のドアを開けると、コーヒーの良い香りがあなたを店内へと誘います。創業45年の茶房コマの店内にはノスタルジックな空間が広がり、バーのような品のある心地よい雰囲気が漂っています。風味豊かな8種類のコーヒーと様々な自家製ケーキが、疲れを癒してくれるはず。初代マスターから代々受け継がれている「コマブレンド」は、サイフォンを使ってじっくりと旨みを抽出したオススメの逸品。ここでしか飲むことのできないコーヒーを、ぜひお試しください。

営業時間	9:30～18:30　月曜、第2・第4日曜定休日
住所	埼玉県さいたま市浦和区高砂2-1-2
アクセス	ホテルより徒歩1分
URL	https://localplace.jp/t200446334/