難波駅よりアクセス抜群!人気観光スポットで開催中のイルミネーションイベント3選
国内外から多くの観光客が訪れる、大阪屈指の観光都市「なんばエリア」。道頓堀や黒門市場など、大阪を代表する観光スポットが集まっています。また、6つの難波駅があり、JR線や御堂筋線など7路線が利用可能。そのため通天閣や四天王寺など、周辺エリアにある人気観光スポットへのアクセスも抜群です。ウィンターシーズンには各地でイルミネーションイベントが開催されており、観光と同時に冬ならではの光り輝く景色を楽しむことも。
今回は、難波駅より乗り換えなく訪れることができる人気観光スポットで開催中の、3つのイルミネーションイベントをご紹介します。
お買い物をしながら宝物のような景色に出会える「なんば光旅 ~ こころ舞う冬の宴 ~」
南海本線・なんば駅周辺で開催されている「なんば光旅 ~ こころ舞う冬の宴 ~」。’美しい光を求めて旅する旅人と一緒に、宝物のような景色を探す’というストーリーに基づき、70万球以上もの色とりどりのLEDライトで幻想的な世界を表現しています。なかでも注目は、ブルーを基調とした光が降り注ぐ全長約18mの「光の滝」と、まるで星が散りばめられたような真っ白な草原が広がる「煌めく草原」。その華麗さと壮大さだけでなく、どちらにも写真撮影のスポットが設けられているのも魅力です。ちなみに、会場はデパートや複合商業施設など6箇所。お買い物がてら気軽に楽しむことができますよ。
開催期間 | 2019年11月8日~2020年2月16日 17:00~24:00 ※会場により点灯時間が異なるため、公式ホームページにてご確認ください。 |
開催場所 | なんばパークス、なんばスカイオ、なんばカーニバルモール、なんばCITY、南海ビル、髙島屋大阪店 |
アクセス | ホテルグレイスリー大阪なんばより徒歩10分圏内 |
URL | http://www.nankai.co.jp/contents/hikaritabi/#session1 |
日中でも夜でも楽しめる光の空間を演出する「天空のイルミネーション2019」
日本一の超高層ビル・あべのハルカスで開催されている、雲をモチーフとした「天空のイルミネーション2019」。なんと、夜だけでなく日中も楽しむことのできるイルミネーションイベントなのです!いつ訪れてもエレベーターホールと16階ロビーで、雲のイルミネーションがお出迎え。日中に訪れるのなら、16階の屋外庭園がおすすめです。低木に敷き詰められた無数のクリスタルが太陽の光を屈折させ、虹色の光を作り出します。また、夜の見所は2階の外周デッキ。通行する人の動きに反応して、光で投影されたマスコットキャラクター・あべのべあの表情が変化する仕掛けにキュンとするはず。さらにあべのハルカスの周辺エリアもライトアップされるため、ゆったりと散策してみるのもいいかも。
開催期間 | 2019年11月1日〜2020年2月28日 ※各イルミネーションの点灯時間が異なるため、公式ホームページにてご確認ください。 |
開催場所 | あべのハルカス(大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43) |
アクセス | JR難波駅から大和路線で3駅、天王寺駅より徒歩すぐ |
URL | https://www.abenoharukas-300.jp/observatory/index.html |
色とりどりの光が生みだす、幻想的な海の世界に心ときめく「海遊館イルミネーション」
世界最大級の水族館・海遊館の冬の恒例イベント、「海遊館イルミネーション」。午後5時になるとイルミネーションが一斉に点灯し、海遊館前広場にフォトジェニックな光の海の世界が現れます。海の世界に誘うプロムナードや、生命の繋がりをイメージした地球のオブジェ、七色に輝くクラゲツリーなど、フォトスポットがたくさん。特に、海遊館壁面に設置されている、高さ約20mのジンベエザメのオブジェは必見です。「大海原を泳ぐジンベエザメ」と「オーロラ」をテーマに、約2分間の音楽に合わせて色が移り変わる光の演出が実施されます。夜の水族館で、ロマンチックなひと時を過ごしてみてはいかが?
開催期間 | 2019年11月2日〜2020年3月1日 17:00~21:45 |
開催場所 | 海遊館(大阪府大阪市港区海岸通1-1-10) |
アクセス | JR難波駅からバスで33分、大阪港駅より徒歩5分 |
URL | https://www.kaiyukan.com/2019-2020winter/# |
今回の旅の拠点
ホテルグレイスリー大阪なんば
御堂筋線「なんば駅」 徒歩3分 / 南海電鉄「なんば駅」 徒歩6分