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六本木で開催中!鉄道とアートが融合した、過去最大規模の体験型鉄道展覧会

東京の新たなアートの拠点となることを目指して様々な取り組みを実施している、六本木。国立美術館・サントリー美術館・森美術館の 3 館が地図上で描く三角形は「六本木アート・トライアングル」(略称あとろ)と呼ばれ、このエリアを中心に、東京を代表するアートの祭典「六本木アートナイト」をはじめ、イベントや企画展などが頻繁に開催されています。今回は、六本木ヒルズ森タワー内の森アーツセンターギャラリー&スカイギャラリーにて現在開催中の「特別展 天空ノ鉄道物語」をご紹介します。

天空駅(Tenku Station)

日本各地の鉄道会社が一堂に会す、過去最大規模の体験型鉄道展覧会「特別展 天空ノ鉄道物語」。見所は、スカイギャラリーに設置されている“天空駅”。日が沈むと、列車が星空を駆け抜けるダイナミックな大型映像が投影され、東京の光り輝く夜景を背景に幻想的で壮大な鉄道の世界を感じられます。

展示室(Exhibition Room)

また、全国の鉄道系博物館でも通常は観ることができない貴重な鉄道の展示品、豪華寝台列車の原寸大レプリカや車両ドアインスタレーション、天鉄展オリジナルスイーツなども楽しめますよ。

開催期間 2019年12月3日〜2020年3月22日 10:00〜20:00
開催場所 森アーツセンターギャラリー&スカイギャラリー
(東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー52階)
アクセス大門駅から都営大江戸線で3駅、六本木駅より徒歩6分
URLhttps://tentetsuten.com/index.html

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