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乗り換えや電車の待ち時間に、サクッと購入。JR広島駅直結「ekie」の女子ウケする広島産スイーツを、インスタグラムで探してみた

JR広島駅と直結する商業施設「ekie(エキエ)」。バラエティーに富んだ130店舗ほどのショップが入居しています。広島駅の改札を出て正面に位置するため、乗り換えや電車の待ち時間にサクッと立ち寄ることが可能。時間に余裕のない弾丸旅行にもおすすめのお買い物スポットです。そこで今回注目したのは、中国地方最大級の品揃えを誇るというお土産売り場!数多くのアイテムの中から、インスタグラム上で見つけた広島生まれの”おしゃれ可愛いスイーツ”を3つセレクトしてみました。

外はカリッと、中はしっとりモチモチ。ラム酒が効いた大人な味わいの「立町カヌレ」

立町カヌレ」は、フランス発祥の伝統的な焼き菓子”カヌレ”の専門店。生地に最高級品質のマダガスカル産バニラビーンズを練り込み、フランスの伝統的なカヌレ型を使用してひとつひとつ丁寧に焼き上げているそう。外はカリッと、中はもっちりという2種類の食感を楽しめるのが特徴です。ラム酒とバニラの香りがふわりと鼻から抜けるオーソドックスなカヌレ(プレーン)に加え、広島県産のレモンを使用した爽やかな甘さが特徴の「シトロン」、濃厚なチョコレートとラム酒が効いた大人な味わいの「ショコラ」など6種類のフレーバーがラインナップ。また、パンプキンやマロンといった季節ごとに登場する限定フレーバーも見逃せません。それぞれフルーツやソースなどでデコレーションされていて、一口サイズの見た目と相まってキュンとさせてくれます。また、非常に手が込んでいるのにもかかわらず、1個150円からというコスパの良さも魅力です。

20種類以上のフレーバーが選ぶ楽しみを与えてくれる。広島県産の旬の素材で作られている「kunugi 櫟 ワッフル」

kunugi 櫟 ワッフル(kunugi waffle)
Photo by @kaze.to.sora

kunugi 櫟」は、1994年創業のワッフル専門店。寿司店やフレンチレストランなどで料理人として修業を重ねた女性オーナーパティシエールが、修行経験をもとに数々の焼き菓子を作りだしているそう。主力商品は「櫟 kunugiワッフル」。手のひらサイズのふわふわのワッフル生地に、ホイップクリームやムース、フルーツなどがぎっしりと挟まれています。使用されている素材は、ほとんど広島産のもの。旬の食材にもこだわり、季節によって変えるほど。さらに、全て手作業で作られているというのにも驚かされます。フレーバーは、抹茶マロン、ロイヤルミルクティー、イチゴ練乳ミルクなど20種類以上。数十種類を試したい場合は、一口サイズのワッフルを購入してみるのもいいかも。

しゃり、ふわ、ぷるん。3つの食感が織りなす“和”や“洋”を超えた、気品溢れる純白スイーツ「淡雪花」

淡雪花(広島/藤い屋) | せせ日和

参照:せせ日和 『淡雪花(広島/藤い屋)

1925年創業の「宮島 藤い屋」は、もみじまんじゅうを生産していることで知られていますが、「淡雪花(あわせつか)」がインスタグラムで話題になりつつあります。広島県産のブランド果実「大長レモン」の果汁と果皮が混ぜ込まれたギモーヴ(フルーツピューレにゼラチンを加え、泡立ててかためたお菓子)で、果汁を使ったレモン羹を挟んでいます。頬張ると、しゃりっとした心地よい歯触りの後に、ふわっとした柔やかさを感じる新食感。ぷるんとしたみずみずしいレモン羹の爽やかな風味と、キモーヴの上品な甘さが口いっぱいに広がります。淡雪のようにとろけていく口当たりと、雪花を散りばめたような可憐な佇まいは誰でも心ときめくはず。

営業時間10:00〜21:00
※フロアによって営業時間が異なるため、公式ホームページにてご確認ください。
住所広島県広島市南区松原町1-2
URLhttps://www.ekie.jp

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