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京都タワーのリフレクションが撮影できる!1600年中期の姿が維持されている日本庭園「渉成園」

JR京都駅や地下鉄五条駅より徒歩10分圏内の場所に位置する「東本願寺」。境内には、京都の近代和風建築を代表する建物が多くあり、2019年には6つの建築物が重要文化財に登録されています。そこから鴨川方面に7分ほど歩くと、東本願寺が管理する日本庭園「渉成園(しょうせいえん)」が。実はこの場所は、SNSで人気のフォトスポットでもあるのです!

「渉成園」は、1641年に3代将軍・徳川家光から約1万坪もの土地が寄進されたことによって誕生。東本願寺の境内にある建物は二度の火災で焼失しているため、現存のものは全て1800年代後期以降に再建されたもの。一方で、渉成園は当初とほぼ変わらない姿を維持しているのです。

庭園には、「詩仙堂」を造営したことで知られる文人・石川丈山の趣向が取り入れられているのだそう。詩に長けていた彼の影響もあってか、歩いていて飽きさせないような、変化に富んだ景観が広がっているのが特徴です。その美しさは「渉成園十三景」と称されるほどで、現在では国の名勝にも指定されています。

渉成園を訪れたら、忘れずに庭園中央の池に目を向けてみて。お天気の良い日は、水面にはっきりと京都タワーが映り込みます。青々と茂る緑と年季の入った木製の橋、その間から見える実物の京都タワー、池のリフレクション。これらが生みだす景色に、1600年代と現代が交差しているような不思議な感覚にさせられるはず。

開園時間年中無休
3月~10月 9:00〜17:00(受付は16:30まで)
11月〜2月 9:00〜16:00(受付は15:30まで)
住所京都府京都市下京区下珠数屋町通間之町東入東玉水町
アクセスホテルグレイスリー京都三条:ホテルから徒歩4分の河原町三条バス停より15分、烏丸七条バス停で下車後徒歩5分
ホテルタビノス京都:ホテルより徒歩11分
URLhttp://www.higashihonganji.or.jp/shoseien/

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