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京都の風物詩。一度は訪れたい鴨川の納涼床

Photo by @takayoshiwada

京都の夏を代表する風景のひとつといえば、鴨川沿いに並ぶ「納涼床(のうりょうゆか)」。川の上に設けられた特別な席で、涼やかな風を感じながら食事やお酒を楽しむ、京都ならではの文化です。

2026年も10月15日まで、二条から五条にかけての鴨川西岸で納涼床が開催。京料理はもちろん、イタリアンやフレンチ、中華、カフェなど幅広いジャンルのお店が並び、気軽に楽しめるランチから特別な日のディナーまで、さまざまなシーンで利用できます。

納涼床の歴史は古く、始まりはなんと豊臣秀吉の時代。鴨川の河原に見物席や茶店が並び、人々が夕涼みを楽しんだことが起源とされ、江戸時代には多くの茶屋が軒を連ねる京都の人気スポットになりました。時代とともに形を変えながらも、その文化は現代まで受け継がれています。

観光で訪れる方におすすめなのは、夕暮れから夜にかけての時間帯。東山の景色が少しずつ夕焼け色に染まり、やがて京都の街に灯りがともる様子は格別です。川面を渡る風は市街地よりも涼しく、暑い京都の夏を心地よく過ごせます。

また、納涼床は「敷居が高そう」と思われがちですが、最近ではランチ営業を行う店舗やカフェ利用ができる店舗も増えています。比較的気軽な価格で楽しめるお店もあるため、初めての方にもおすすめです。店舗によって営業時間や営業期間が異なるため、事前に確認しておくと安心です。

京都を訪れるなら、一度は体験してみたい鴨川の納涼床。川のせせらぎと心地よい風に包まれながら、京都ならではの夏のひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。

開催日時2026年5月1日~10月15日
※店舗により、開催期間が異なります。詳しくは各店舗へ直接お問い合わせください。
開催場所京都河原町駅
京都府京都市下京区 河原町西入真町
アクセス・ホテルタビノス京都:地下鉄烏丸線「四条駅」より徒歩約10分
・ホテルグレイスリー京都三条:徒歩約10分
URLhttps://www.kyoto-yuka.com/

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