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東京スカイツリー®︎周辺へのカップル旅行や女子旅におすすめ。新商業施設と映えスポットを巡る癒しの散策ルート

東京ミズマチ周辺の景色(Streetscape around Tokyo Mizumachi)

東京へのプチ旅行やデートで人気の東京スカイツリー®︎。634mの高さから望む景色を楽しんだ後は、東京スカイツリー®︎を眺めながら気ままに周辺を散策してみるのもいいかも。そこで今回は、とうきょうスカイツリー駅を起点に訪れることができるスポットの中から、新たな複合商業施設と歩道橋、そして映えスポットの癒しを与えてくれる3つのスポットをご紹介します。

6月にオープンしたばかり。ジャンルが異なる14店舗が高架下に連なる商業施設「東京ミズマチ」

東京ミズマチのネオンサイン(Neon Sign of Tokyo Mizumachi)

2020年6月18日に、東武スカイツリーラインの浅草駅からとうきょうスカイツリー駅へと続く鉄道高架下にオープンした「東京ミズマチ」。隅田川につながる北十間川周辺エリアに活気を与えたいという思いから、墨田区と東武鉄道が連携して誕生した複合商業施設です。”人・地域・文化が行き交い、旅するように過ごし、暮らすように旅する”をコンセプトに掲げ、地域に根付いた下町の魅力を感じられるように整備されています。

東京ミズマチの店舗のひとつ(One of shops in Tokyo Mizumachi)
オーストラリア発のライフスタイルショップ&カフェ「DEUS EX MACHINA ASAKUSA」

東京ミズマチは、ウエストゾーンとイーストゾーンの2つのゾーンで構成。各ゾーンに水辺の景観を生かした個性豊かなお店が、7店舗ずつ出店しています。墨田公園を目の前にする浅草側のウエストゾーンには、カフェやベーカリーなどの“食”がメインの店舗が。一方、東京スカイツリータウン®︎側のイーストゾーンには、墨田区で生産されている優れた商品や文化を発信する施設、ボルダリングなどのアクティビティーを体験できるカフェなどが(順次オープン予定)立ち並んでいます。食事、お買い物、ちょっとした運動全てを楽しめるので、その時の気分に合わせてお店を選んでみて。

営業時間7:00〜22:00
※店舗によってオープン日や営業時間が異なるため、公式ホームページにてご確認ください。
住所東京都墨田区向島1
アクセス東武スカイツリーライン「浅草駅」から1駅、とうきょうスカイツリー駅より徒歩8分
URLhttps://www.tokyo-mizumachi.jp

東京スカイツリー®︎、隅田川、下町情緒溢れる街並みが織りなす景色を堪能できる「すみだリバーウォーク」

すみだリバーウォーク(Sumida RIver Walk)
すみだリバーウォークへと続く道

東京ミズマチに立ち寄った際にハズせないのが、新たに開通した「すみだリバーウォーク」。隅田川の上を越えて、東京ミズマチと浅草を結ぶ連絡歩道橋です。浅草からこの連絡歩道橋を歩いて、東京ミズマチを訪れてみるのもいいかも。隅田川から運ばれてくる爽やかな風が吹き抜ける全長約160mの橋からは、近代的な景色と下町らしい景色が入り混ざった、心落ち着く景色を楽しむことができます。

川の水面に鮮明に映る東京スカイツリー®︎に魅せられる「十間橋」

十間橋から見える東京スカイツリー(TOKYO SKYTREE viewed from Jyukkenhashi Bridge)

「十間橋(じゅっけんはし)」から撮影した、夜の東京スカイツリー®︎。目の前に遮る建物がなく、634mもの高さの東京スカイツリー®︎全体を写真に収めることができます。橋の下を流れる北十間川の水面に映る”逆さスカイツリー”も魅力的。時期や時間帯によってライティングの色も変化するので、何度訪れても異なる雰囲気を纏った景色が撮影可能です。

アクセス東武スカイツリーライン「浅草駅」から1駅、とうきょうスカイツリー駅より徒歩12分

今回の旅の拠点