浅草・押上エリアで「伝統と革新が交差するイーストTOKYO 光の祭典」が開催中！注目は初参加の「牛嶋神社」

東京スカイツリータウンをはじめ、浅草や押上で毎冬実施されているイルミネーションが2022年11月10日からスタート。「伝統と革新が交差するイーストTOKYO 光の祭典」と題し、今年は「牛嶋神社」が初参加。さまざまな演出によって歴史ある神社が彩られ話題になっています。

東京の魅力発信プロジェクトとして実施されている、毎冬恒例の浅草・押上エリアのイルミネーション「伝統と革新が交差するイーストTOKYO 光の祭典」。ゴールドを基調とした東京スカイツリータウンのイルミネーションや東京ミズマチⓇ、すみだリバーウォークⓇが煌めく光に包まれ、辺り一体を鮮やかに彩ります。

さらに今年は860年に創建された向島に鎮座する「牛嶋神社」が初参加することで話題に。同神社は、全国的にも珍しい鳥居の左右に小さな鳥居が並ぶ三輪鳥居（みわのとりい）があることで有名です。今回のイルミネーションでは、その三輪鳥居にもカラフルな光が照らされていたり、竹を使った装飾が設置されていたりと見どころがたくさん。自然のものが使われているので温かみが感じられます。またイルミネーションと東京スカイツリーⓇを一緒に撮影することができるのも嬉しいポイント。イルミネーションの期間は2023年2月15日まで。同神社が醸し出す風情と光の演出をぜひチェックしてみて。雨や雪の日に撮影すると、また違う雰囲気に。期間が長いからいろいろな表情が見れそうですね。