蔵前で見つけた、オリジナルコーヒーとBean to Barのチョコレートが堪能できる特別空間。ひとりカフェ活にもおすすめの「蕪木」

蔵前駅より徒歩7分の場所にある、バーのような割烹料理屋のようなお店の入り口。隠れ家を見つけたようなトキメキを感じるそのお店は、コーヒーとチョコレートの製造販売をしている「蕪木（かぶき）」。焙煎釜を独自で改良したりカカオ豆の調達から携わったりと、こだわりの製法で作ったコーヒーとチョコレートが販売されています。また喫茶室が併設されていて、これら2つに集中してじっくり味わうことも。おひとり様のお客さんが多いようなので、休日にゆっくり1人でカフェ活したい時にもおすすめです。

蔵前駅近くの住宅街で珈琲豆とチョコレートの製造販売を行っている「蕪木」。落ち着いた明るさの照明が心地よく、しっとりとした雰囲気が漂っています。同店の珈琲豆は丁寧に焙煎されたオリジナルブレンド。使用する直火式焙煎釜は、それぞれの豆の個性を引き出すため独自で改良を重ねているそう。チョコレートもカカオ豆の調達から製造まで一貫して携わっているこだわりのBean to Bar。商品の中心はカカオの香りを一番感じられる板チョコレートなので、種類ごとに異なるカカオの風味を存分に楽しめます。

2階には喫茶室が設けられている同店。コーヒーとチョコレートにだけに五感を集中してじっくりと堪能できます。どれにするか迷ったら店員さんに尋ねてみるのがいいかも。それぞれの特徴を知り尽くしているから最高の組み合わせを教えてくれるはず。ちなみに、こちらは1人で訪れる方がほとんどだそう。静かで贅沢な1人時間を過ごしてみては？