幻想的なアート空間と一体化！「チームラボプラネッツ TOKYO DMM」で没入体験を楽しもう

東京・豊洲にある「チームラボプラネッツ TOKYO（teamLab Planets TOKYO） DMM」は、巨大な作品空間と2つの庭園からなる没入体験型ミュージアム。2018年7月のオープン当初は2023年末での閉館が予定されていましたが、好評を受け会期を2027年末まで延長！光と水の幻想的なコラボや季節の花々を前に、撮影する手が止まらなくなること必至のインスタ映えスポットして、国内のみならず海外の環境客からも人気を博しています。

エリアは大きく「Water Garden」「Public Area」「Garden」の3つに分けられています。「Water Garden」は、裸足で水に触れながらアートを体感できるエリア。水面を泳ぎながら光を放つ鯉が描く美しく儚げな世界に、うっとりせずにはいられません。「Public Area」では、地上に憑依する炎を表す作品の上に人が立つことで炎の形が変化。専用のアプリ「Distributed Fire」を持って炎に近づくことでスマートフォンに火が灯り、作品を持ち帰ることができる仕掛けも用意されています。さらに「Garden」では、天井を埋め尽くすラン科の植物と、鏡張りの床に移る花と緑に囲まれながら、都会で自然と一体化する貴重な体験ができます。

施設内には、食すことができる作品空間「Vegan Ramen UZU Tokyo」も併設。チームラボのアート空間で、ヴィーガンラーメンやアイスクリーム、お茶をベースに使用したこだわりのドリンクを味わえます。こちらのレストランはチームラボプラネッツ来場者以外も利用可能ですので、豊洲観光の際に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。