3種類のパテと6種類のソースを自由に組み合わせていただく。京都の希少な銘柄豚を100%使用するハンバーグ専門店「ハンバーグコネル」

京都市・河原町駅近くにあるハンバーグ専門店「ハンバーグコネル – Hamburg Conel -」。同店のハンバーグは合い挽き肉ではなく、希少価値の高い銘柄豚“京丹波高原豚”のみが使用されています。さらに、パテとオリジナルソースを数種類の中から選び、自由に組み合わせられるというのも心惹かれるポイント。まさに、最高の素材で作られる自分好みの味に出会えそう。

「ハンバーグコネル」は、合い挽き肉や牛肉でもない、豚100％を使用したハンバーグ専門店です。主役のハンバーグに使用されている豚肉は、希少な” 京丹波高原豚”。なかでも甘みの強い「霜降りバラ」を中心に数種の部位をブレンドし、独自配合のスパイスとともに丁寧に練り込んでいるそう。さらに、新鮮な朝挽きのみを使用するというこだわりっぷり。このようにして作ったハンバーグは、表面をローストした後オーブンでじっくり蒸し焼きにされ、肉汁が溢れるほどふっくらジューシーでありながらも、さっぱりとした優しい味わいに仕上げられています。

同店の特徴は、注文方法にも。数種類のパテ（ハンバーグ）とソースを自由に組み合わせ、自分好みのハンバーグにすることができるのです。パテは、甘みの強い京丹波高原豚の霜降りバラを使用した「プレーン」、コラーゲンと食感をプラスした「とろとろ軟骨」、ドイツ産モッツァレラチーズを練り込んだ「モッツァレラチーズ」の3種。ソースは全て自家製で、定番の「デミグラスソース」から、同店ならではの味わいを強く感じられる「柚子胡椒ソース」や「クリームマスタードソース」、「牛タンシチューソース」、そして高級食材をたっぷりと使用した「フォアグラソテーとクリームマスタードソース」と「オマール海老のビスクソース」まで。合計6種類から選ぶことができます。組み合わせによって味も食感も変わるため、何度も足を運びたくなりますね。