伏見稲荷大社周辺でゆったり過ごしたい時はここ。食事も土産も手に入る一石二鳥の施設「伏見稲荷OICYビレッジ」

伏見稲荷駅から徒歩1分の場所にある「伏見稲荷OICYビレッジ」。名前の通り、1階には”おいしい”料理を提供する飲食店6店舗が入居。また2階は京都や関西にゆかりのある土産店が並び、食事も土産も1カ所で手に入るお得な施設になっています。伏見稲荷大社にお参りの際はぜひ同店にも足を運んでみて。

鳥居をモチーフにした入り口ゲートが京都らしさを伝える「伏見稲荷OICYビレッジ」。2023年9月にオープンした食と土産の商業施設で、1階はフードコートエリア、2階は土産エリアになっています。開発のきっかけは、京都を代表する観光スポットの伏見稲荷大社周辺にゆったりと過ごせる場所が少なかったことだそう。そのためフードコートには100席もの座席を用意。のんびりくつろげるようになっています。

入居するのは、キツネや鳥居などのオリジナルクッキーをトッピングして楽しめるFOV DRINK STANDや、京都で昔からお茶漬けに使用されてきた”ぶぶあられ”をまぶした唐揚げを提供するせんから屋 京都伏見稲荷店などの6店舗。片手で食べられるサイズのものも多いから食べ歩きをしたい方にもおすすめです。2階では京都・伏見に酒蔵を構える老舗酒蔵の玉乃光酒造が展開する酒粕入りのフィナンシェなど、京都や関西にゆかりのあるお土産を購入することが可能。美味しい食事でひと休みができて、大切な人へのお土産も購入できる一石二鳥の施設の誕生です。