芝公園のバラは5月が見頃！東京タワーとバラのコラボを写真におさめよう♪

東京タワーのお膝元「芝公園」は、バラの名所としても知られる都会のオアシス！過ごしやすい陽気が続く5月上旬から下旬にかけては、公園の入り口に設置されたバラのアーチ越しに東京タワーを望めます。澄み切った青空と鮮やかなバラ、そして首都のシンボル・東京タワーのコラボは、この時期限定の特別な光景です。

芝公園と呼ばれる場所は「港区立芝公園」「都立芝公園」「プリンス芝公園」の3つに分けられます。そのうちバラのアーチが見られるのは、周囲を緑に囲まれた「港区立芝公園」のみです！港区立芝公園は、明治6年に公園制定の太政官令によって開放された、日本最古の公園の一つ。区民の声を取り入れながら植樹や太陽光発電機による照明施設の設置などの整備が進められ、歴史と文化が息づく憩いの場として親しまれるようになりました。

園内には、5,100平方メートルの芝生広場や、区民ボランティアによって手入れされた季節の花が咲き誇る交流ガーデンなどの魅力的な施設がいっぱい！バラを鑑賞できるのは5月頃のみですが、年間通してピクニックや散策などさまざまな楽しみ方ができます。東京を訪れた際は、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。