旅先でも“サ活”！京都のレトロな銭湯「サウナの梅湯」で極上のととのい体験を

「サウナの梅湯」は、京都の主要観光スポットへのアクセス良好な京阪本線「清水五条」駅から徒歩約7分の場所にある昔ながらの銭湯。昭和の時代にタイムスリップしたかのようなレトロな雰囲気と、こじんまりとしたお風呂やサウナで、地元民だけでなく、京都を訪れる旅人たちからも親しまれています。

サウナの梅湯は、「銭湯を日本から消さない」をモットーに銭湯の継行を専門に行うゆとなみ社が最初に手掛けた施設です。2015年、廃業寸前の銭湯を、当時24歳だった代表の湊三次郎氏が引き継ぎ、昭和の趣を残しつつ、銭湯初心者でも利用しやすい空間に改装。深風呂、ジェット風呂、水風呂、電気風呂、薬湯、サウナを備えた銭湯として開業しました。

店名にもなっているサウナをはじめ、ネオンの看板や多彩なオリジナルグッズ、番台のスタッフお手製の「梅湯新聞」、そして大人490円という良心的な価格設定など、つい足を運びたくなる魅力にあふれたサウナの梅湯。京都旅の途中で立ち寄り、旅の疲れや夏の暑さでバテ気味の体をととのえてはいかがでしょうか？