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真っ黒な外観で力強さを放つ「旧因州池田屋敷表門」。黒門とも呼ばれ、ひときわ目を引く歴史的建造物

東京国立博物館にある屋外の展示施設として有名な「旧因州池田屋敷表門」。黒塗りで重厚感のあるこの門は別名、黒門とも呼ばれ、国の重要文化財に指定されています。

旧因州池田屋敷表門(Front Gate of Inshu Ikeda's Residence)

この門は、江戸時代に権力を持っていた大名「池田家」の江戸屋敷の表門です。もともとは、丸の内大名小路(現在の丸の内3丁目)に建てられていました。しかし、その後数回の移築を繰り返し、昭和29年に現在の国立博物館に移建し、修復・修理されました。

「旧因州池田屋敷表門」は、“大名屋敷の表門として最も格式が高いもの”とされています。屋根は城や仏閣・神社などに多く見られる、日本建築の伝統的な屋根「入母屋造(いりもやづくり)」を採用。門の左右には、屋根が丸みを帯びた形になっている「向唐破風造(むかいからはふづくり)」の番所を備えているのが特徴です。

表門は、博物館の敷地と一般道路の間に建てられているので、門の表側は道路から見ることができます。敷地の中からは門の裏側に接近でき、開門時には中を見学することも可能です。

黒門の前には桜の木があり、春には桜の花が、秋には紅葉が楽しめます!東京国立博物館に訪れた際は、ぜひ歴史ある「旧因州池田屋敷表門」を見学してみてください。

開館時間9:30~17:00
※土・日・祝日および1月2日・3日は10:00~16:00に開門しています。
住所東京都台東区上野公園13-9 東京国立博物館内
アクセスホテルタビノス浅草、ホテルグレイスリー浅草:浅草駅から東京メトロ銀座線で3駅、上野駅より徒歩10分
URLhttps://www.tnm.jp/

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